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A LIFE ~愛しき人~ 第2話

沖田先生と柴田さんがシンクロしている。
医師としての論文は上昇志向が強い人には必要だけれど、沖田先生のようにただ患者を診る事、患者を治す事に心血を注ぐ医師にとっては、論文を書く時間を勉強や患者のために使いたいよね。

深冬さんのオペは脳外なのに、心外が専門の沖田先生?と思っていたら、ちゃんと壮大先生のオペにも参加するんですね。
冷静に感情を交えずに行わなければいけない難しいオペなので、身内のオペはできないという壮大先生の言い分は分かるけれど、そこで何故専門外の沖田先生にいきなり?と思っていただけに、脳外のオペにも沖田先生が参加するという事で、少し納得しました。

「不用意に大丈夫です」という発言をしないでくださいとカンファレンスでも念を押されます。
患者にとっては「大丈夫」という言葉は何よりも安心できる言葉ですが、たとえ医療ミスではなくても、何が起こるか分からない人間の身体。
何万分の一の可能性や不可抗力で起こった因子であっても、それが訴訟に発展する今の医療では、医師だけでなく、医療関係者は、「大丈夫」という言葉を発しない、その代わりにネガティブな可能性の説明が続きます。
難しいですね。
沖田先生は事務長の言葉に納得していませんね。
事務長に着任の挨拶として一言と言われ、「よろしくお願いします」と本当に一言だけ。

「大丈夫」という言葉を使わないようにと言われて、すぐに森本さんに「大丈夫です」と言ってしまう井川先生。
壮大先生も思わず、井川先生を見てしまっていました。

そして榊原弁護士に沖田先生を引き留めた理由を質問されて、「誰も俺の事なんか分からない」と水槽の手入れをする壮大先生。
本当に深冬さんの事といい、壮大先生の気持ちは分からない。

アイムホームで義父を演じて下さった堀内さんが今度は井川先生のお父さん。
医事指導をされている中澤先生は高校の後輩、専門用語を一字一句厳しくチェックするようにと言っておいたとの事で、木村さんは「勘弁してくださいよ」と言われたとか。
医療の専門用語は、ちゃんと意味が分からないとただ暗記するのは難しいので大変でしょうが、多分クランクイン前に相当量の医学書を読んだ木村さんなので、医学用語もその意味を分かった上で話していると思います。

寿司は準備で9割は決まる、沖田先生の手術は準備が全てという信念は、寿司職人のお父さんから受け継いだものなんですね。
お父さんは寿司職人、息子は職人外科医。
2人とも不器用なまでに、己の仕事に対して、誠実に向き合っている。
野菜嫌いの沖田先生は漬け物もダメなんですね。
こっそり漬け物を冷蔵庫に戻していました。

壮大先生も家庭ではとてもいい父親、いい夫なんだけれど、こっそり沖田先生や深冬を監視している姿は不気味。
単に深冬さんと沖田先生の関係を嫉妬しているだけじゃない。

和菓子職人にとって右手は命。
右手の痛みと痺れが心因性と決めつけ、原因を究明しない井川先生。
命を救ったと言い切る井川先生に、それで救ったつもり?、医者失格宣言。
QOLを考えていない。
まだ若い井川先生ですが、井川先生のようなタイブの医師が居るのも事実。

羽村先生と井川先生の会話、男の嫉妬ほど怖い、それはこのドラマの中での人間関係だけでなく、今の木村さんにも通じる。
本当に女の嫉妬以上に男の嫉妬は醜く、怖く、陰湿。

森本さんが手の痛みと痺れから、自殺未遂を起こしたことで、息子は訴えるという事、院長の責任にまで持ち込みたい壮大先生。
そして、右手の障害の原因を突き止めて、再手術を提案する沖田先生。
その動きを壮大先生に逐一「でたよ」とメールする羽村先生。
羽村先生は壮大先生のスパイですか?
ネットには既に自殺未遂の記事、これって壮大先生?それとも羽村先生?どちらのリークなんでしょうか?

森本さんへのインフォームドコンセントで何度も出て来る大丈夫という言葉。
井川先生の軽い「大丈夫」とは異なる、沖田先生のしっかりとした準備に裏打ちされた「大丈夫」。
「俺の大丈夫には根拠がある」という沖田先生。
あくまで再手術を反対する壮大先生に対して、院長が許可しました。
病院経営と、院長失脚の両面から反対していた壮大先生ですが、院長の決断には従うしかありません。
無事にオペも成功し、森本さんの問題も決着しました。

患者からの頂き物を公には禁止されている病院で、沖田先生は森本さんの息子さんが作った和菓子を頂いてしまいます。
規則を口にするスタッフに対し、「羽村先生も頂いていますよね」と話す沖田先生。
羽村先生がオペの謝礼を頂いている事を知って話しているなら、沖田先生も中々です。
命さえ助ければ、それで救った気になっていたと正直に口にした井川先生。
沖田先生を超えてみせる宣言をする井川先生、医師として、人間として一皮むけました。

院長は内々の快気祝いに沖田先生を招待します。
そこで沖田先生の待遇について、外科部長か?院長か?と壮大先生に言う院長。
この時の院長の表情がただ単に沖田先生を気にいっていて、自分を救ってくれたからという理由だけではないようで、人間関係のどろどろしたものが見え隠れしています。
こん快気祝いの席でも、院長、沖田先生、深冬、壮大それぞれの感情の揺れがとても上手に描かれていました。

医療ドラマとしてもきちんと描かれていて、人間ドラマとしても面白い内容で、次回も楽しみなドラマです。




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